核家族化や非婚化、あるいは少子化が進み、墓地の継承が危ぶまれているこの現代社会において、「家」という単位を超えて、皆が平等に安置されるお墓があって然るべきと、この遊林寺廟堂は建立されました。
建立以来、既にこの世のいのちを尽くされた幾多の同朋が諸仏と成ってこの遊林寺廟堂に埋葬されています。その諸仏の願に導かれたくさんの同朋が廟堂にお参りし、南無阿弥陀仏を称えています。諸仏と成った故人と私たちをいつまでも繋ぐ尊い言葉が「南無阿弥陀仏」です。
この遊林寺廟堂は永代に亘り、遊林寺が責任をもって護ります。どうぞご安心ください。
志納金・諸費用についてはお気軽にお問い合わせください。
管理・運営責任の主体は遊林寺です。定期的に清掃も行っています。
『後継者のおられない方』や『子供や親戚に迷惑をかけるのは忍びない』とお考えの方もご安心ください。
また、遠方の為に墓参りできない墓地からのご先祖の遺骨の改葬もお請けしますのでご相談ください。
- 「家」単位での新規墓地購入に比べ経済的負担が軽減されます。
また、年間管理料等はいただきません。 
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遊林寺廟堂への納骨は2種の選択ができます。施主様のご意向でお選びください。
◎第１種 骨壷のままで安置する。
33回忌まで骨壷のままご安置します。原則として33回忌法要後に合祀いたします。
遊林寺廟堂は墓碑の地下部に納骨室を充分に設置してありますのでどうぞご安心ください。◎第2種 合祀する。
施主様のお考えに応じていつでも合祀（遺骨を壷から空けて土に還す）できます。
遊林寺廟堂の側面に法名･俗名･示寂年月日･行年を刻字した銘石板を奉奠します。
銘石板：黒御影石（高さ160mm横幅60mm厚さ13mm）※施主様の意向により銘石板の奉奠を略す場合もあります。
- ご都合により、「お墓参りに行けない」あるいは「法要が行えない」という場合は、
永代供養の申請をお請けし、遊林寺が責任を持ってお勤めいたします。
- 生前に納骨契約ができます。
これまでにも、生前の契約により、お子様のいらっしゃらない方々からの安堵の声をお聞かせいただいています。
